2019年の日本は「AI」という言葉が浸透し、人手不足を解消するためにITを導入する企業が増えてきました。
すでに、パソコンやスマートフォンが仕事の中に完全に浸透しているのです。
そんな中、AIとまではいかなくても、パソコンを使った仕事をメインとして行う会社が非常に増えました。
そして、そのパソコンを使った業務の業界も人手不足が深刻になり時給が高騰しているのです。
今回は、そんな時給が高騰しているパソコン関連のお仕事がどういったものなのかご紹介させていただきます。
高時給のアルバイト:「ホームページ制作スタッフ」
まず、ご紹介させていただくのはホームページ制作スタッフです。
例えばIndeedという求人サイトで「Wordpress」で検索をした際にこれだけの条件がすぐに出てきます!




WordPressとは、ホームページをスピーディーに制作するためのCMSというものです。
世界のホームページの25%はWordpressで出来ていると言われているくらい、Wordpressが多くの企業に導入されています。
そのため、Wordpressを使った業務が多いため求人も増えているのです。
そのほかの検索ワードとしては
- HTML
- CSS
- WEB
などで、調べていくとホームページ制作関連の仕事が多く出てきます。
いずれにしろ、特殊能力ではありますが高額を狙えます。
また、レベルによっては在宅勤務を許している企業も多く、子育てをしながら自宅で業務に着手するというライフスタイルも夢ではありません。
また、WEBデザイナーという職種も非常に高額になっています。
その理由としては、ホームページからの集客を狙うことが一般化してきましたので、ホームページのデザインを重視する企業が増えてきました。
そこで、WEB制作とデザインの両面ができる人材が重要になったのです。
コーディングがまともに出来なくても、コーディングの基礎が出来て、WEBのデザインをPhotoshopなどで制作できる能力があれば、採用したい企業が多く、そして高額を狙うことができるのです。
もし、WEBデザイナーを目指すのであれば
UI/UXデザインを勉強してみてはいかがでしょうか?
高額アルバイト:「バックエンドエンジニア」
またしても、プログラミング!!?
と思ったと思いますが、最近はとにかくIT系の仕事の給与が上がっているのです。
そのなかで、バックエンドエンジニアという分野が注目を浴びています。
- Ruby
- Python
- JAVA
- go
- C
- C#
- 最近ではJavaScriptのnodoなどなど
上記のような言語を複数扱えると、高額の商材にありつけることができます。
20代から月収100万円は全く夢ではありません。
ただ難易度は高く、全くの未経験では高額の業務にありつくことはなかなかできません。
そのため、低額の時給の職場から基礎能力をあげながら高額な時給を目指していくのが良いでしょう。
動画制作業務
5Gというインターネットの回線が2019年9月から始まります。
それを追いかけるように、動画のニーズが非常に高まっています。
いままで、ブログを中心に収益をあげていたアフィリエイターたちもユーチューブへ参入する人が増えました。
企業も、ユーチューブでのマーケティング手法を理解しているところは急いでユーチューブでのコンテンツマーケティングに力を入れているのです。
indeedの求人では、たまに高額な求人が出てきますが、まだまだ業務が浸透してないという印象がありますが、今後は動画編集の業務が一般化していくことは間違えないと思います。
そして、人手不足が深刻化して高額な時給を払ってでも採用したいという企業が増えてくるでしょう。
高額商材:まとめ
パソコン業務がとにかく重要になりました。
サラリーマンしながらアフィリエイトなど、お小遣い稼ぎレベルでいいのでWordpressなどの運用を行い、知識を増やしていくのも良いのではないかと思います。
ITが今後15年以上は重要なスキルになります。
今のうちに腕を磨いておき、いずれ高額アルバイトを行なったり、あるいは転職などをしてみるのも良いのではいないでしょうか?
私自身の個人的な考えは、副業から起業するのが1番収入を増やすことができると考えています。ですが、そういったステップを踏むのが苦手な方もいますので、雇われとして良きステップを踏んでいただければ幸いです。